今月のアップデートでIE8はJISコードで書かれたページを表示できなくなった。エンコードを指定しようと思ってもJISコード(ISO-2022-JP)という選択肢はなくなっている。MSの意図は何なんだ?JISコードは仇なのか?
困ったのは実は筆者のウェブサイトはこれまでJISコードを使ってきたということ。リロードすれば正しく表示できるのだが、見に来てくれた人に毎回それをしてくれというのは申し訳ない。また、リロードするということを知らなければ文字化けするサイトとして、筆者が疑われる。数日で元に戻すだろうという観測もネットには出ているが、筆者は今晩全部のファイルをシフトJISに入れ替えた。QKCとGrepReplace!のお世話になったら意外と簡単だった。 ---とおもったら、もう修正プログラムKB2467659が出ていた。 なんて書いてある。IEのコンポーネントを使っている電子メールソフトでは、メールが読めなくなるということだ。これを十分な周知期間を置かずに出してしまうところが信じられん。 自分のパソコンの Windows Update 履歴をみると、すでにこの修正プログラムKB2467659は適用されている。それでも、JISコードで書かれたウェブサイトは文字化けするのをみれば、ウェブ閲覧のときには効果はないようだ。 |
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今月の Internet Explorer の累積的なセキュリティ修正パッチを当てると、JISのサイトで文字化けが発生するという情報が流れています。マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-090 - 緊急 : Inter ...
[2010/12/20 14:45] 黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition
昨日、突然知らない方からメールをいただいた。どうも私が以前に作ったWebページが文字化けするという。Mozillaでみても特に問題なし。IEで見てみると、ISO-2022-JPが表示できない。
文字エンコードで指定しようとすると、そもそも選択肢に「ISO-2022-JP」がなくなっ... [2011/09/09 21:56] yohnishi's blog (韓国語 映画他) |
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